子ども
木頭のこと
地域のサステナビリティ①
木頭で暮らしていると
自然や季節の変化を全身で思いっきり感じます
例えば・・・
季節のお野菜をご近所の方からおすそ分けいただいたり
自分でお野菜を育てていると
雨がいつどれだけ降るのか気になったり
溢れる素材や木頭の恵みを日々
どう調理すればいいのだろうか?と
色々と考えたり
色々なものを創り出す方が多く暮らす木頭
私たちの口に入る食べ物もそうで
季節の野菜を種から育てたり
買うということを通して見えなくなっている
『ものやことのはじまり』がよく見えるのです
そのような暮らしを木頭で送っていると
『もったいない』から上手に保存しよう、食べよう!
という気持ちが湧いてきます
そして、地域の方々の『無駄にしない』知恵もすごいのです
「これかぁ。切って干しといたらえっと持つぞぉ。やってみぃだぁ。」
「どうしても、一気にまとまって採れるけんのぉ。うまいこと保存しといたら、ながいこと食べれるけんのぉ。」
『もったいない』のプロが木頭にはたくさんいらっしゃるのです
未来コンビニでも日々
たくさんの食べものを扱っています
賞味期限も様々で1日〜数日しか期限のないものもあります
スタッフもできるだけ
過剰発注はしないよう心がけていますが
食品ロスが少なからず出てしまいます
都会のコンビニほど多くはないだろうけれど
どうしてもロスが出てしまう
そんな現実を『無駄にしない暮らし』のある木頭で間のあたりにしていると
未来コンビニも木頭の暮らしのように
食品ロスが出ないようにしたい!!という思いが湧いてきます
そこで、未来コンビニでは
賞味期限当日や期限に近いものを
『もったいないコーナー!食品ロス削減にご協力を!』
『食品ロス削減にご協力ください!』
など、お客様にも食品ロス削減のご協力をお願いしております!
木頭の暮らしの基盤となっている
『無駄にしない暮らし』を大事にして
未来コンビニからもお客様にメッセージを伝えていければと考えています
未来コンビニに来た際は
店内のポップにも目を留めていただけたらと思います
ポップ担当スタッフが定期的に更新しながら書いています♪
皆様のお越しをお待ちしております!